とある魔術の禁書目録は文章や展開が結構酷いと思うのですが、最近の巻では向上していますか?
友人から借りて16巻まで読んだのですが、正直、読み進めるのがつらい巻もあるくらいの出来でした。
頑張って既刊の半分以上を読んだのだから、どうせなら最後まで読んでみようと思ったのですが、ずっと同じような文章で同じような展開だとちょっときついな…という気もしています。
私が厳しいと感じたのは
・作者の無知による間違い(スプリンクラーでステイルのルーンを無効化していたが、大量に印刷をするなら普通はインクジェットではなくレーザープリンタなのでは…?)
・地の文が冗長(特に情景描写)
・ラッキースケベや戦闘シーンが水戸黄門なみのワンパターン
・登場人物の推理や戦闘での優劣が頻繁に逆転して緊張感が無い
・問題解決の際の理由付けが稚拙すぎる(木原が一方通行を殴った時、1巻でのインデックスの助け方など)
などです。
最近の巻は少しは読みやすくなっているのでしょうか?
そういう細かいところはさらっと流して読んで行けば面白いと思います。
"ライト"ノベルですし(笑)
まぁ少しは変化はありますが、依然宜しくないのは確かですね。
因みに、新約3巻は酷いを通り過ぎて論外でしたね。
あれほど読んでいてストレスが溜まる小説は初めてでした。
とは言っても個人的には面白く読ませて頂いているので、切る予定はありませんが、貴方が既にそのような感想を抱いているのであればすぐ切った方が賢明かと思います。
貴方が書かれたことを、延々繰り返しているのが「禁書」ですから。
文章が下手なのは変わりないと思いますが、16巻から22巻までのストーリーは面白いと思いますよ。
でも、新約の方はちょっと分かりにくくなってるかも(^_^;)
僕はキャラや世界観が好きなので面白いと思いますが、そうじゃない人はちょっとキツいかもしれませんね。
悪化の一方です
新約1巻の途中で我慢の限界が来ました
特に17巻以降は話が何やってんだかわけが分からないレベル
16巻はかなりマシな方の部類だからここで切っておくべきだと思う
きっと質問者さんが満足できるようなオチは期待できない
もっと読みやすくて面白いラノベならたくさんある
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