とある魔術の禁書目録(とある科学の超電磁砲)の御坂美琴と白井黒子が本気で戦ったらどっちが強いと思いますか?
私は白井黒子の圧勝だと思います。
確か原作小説の第8巻で、黒子以上の空間転移能力者である結標淡希(レベル4)と美琴は戦ってますが、淡希は結局逃げ回ることしかできませんでした。しかもこの時美琴は周囲への被害も考慮して手加減してました。
結標淡希はレベル5になれる素質を持つレベル4ということなんですが、それでも歯が立たなかった。レベル4とレベル5はそれぼどに差があるということです。
黒子が美琴と戦って勝つには、奇襲しかないでしょう。おそらく正面切って戦っても勝ち目はありません。
能力の射程距離(雷撃の槍は10億ボルトなので計算上は射程1㎞)→美琴
能力の発動までの時間→美琴
応用力→美琴
出力→(トン単位の物体も磁力で持ち上げる事が可能)美琴
又、テレポートの演算は複雑なのでのタイムラグの発生や痛みや動揺等でまとも演算出来なくなる等の点
Level5とLevel4の間の実力差を低く見積もりすぎです
因みに美琴は音速移動は肉体が持たないので不可能と本人が言ってますがね…
美琴でしょう。
美琴はその気になれば音速での移動も可能であり、黒子以上のスピードも出せます。
また、『空間移動』は移動先の座標を指定するため、針を体内に埋め込む座標に音速で移動されたら狙いが定まりません。
また、黒子の上位版の能力者、結標淡希も美琴相手には余裕を見せながら実際は必死で逃げ回る状態です。
とてもではないですが黒子は美琴に勝てません。
美琴に勝てる可能性のある学生は上条さん、一方通行、垣根、麦野、削板ぐらいでしょう。
美琴でしょう。
まず黒子の攻撃はすべて灰になります。死角をついたところで結果は同じでしょう。
美琴の攻撃も基本回避されるでしょうが、普通に考えて電気の速度は黒子の反射神経より桁違いに速いです。美琴が本気で仕留ようと思えば、瞬間移動するより速く仕留めるでしょうね。
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