2012年5月4日金曜日

とある魔術の禁書目録の22話で美琴はインデックスと初対面のシーンで彼女はイン...

とある魔術の禁書目録の22話で美琴はインデックスと初対面のシーンで彼女はインデックスが魔術サイドの人間というか魔術のことはしらないはずですよね?なら今回は魔術師がらみの問題だって知らないてことですか?

それとものちに魔術のことを知るのですか?







御坂美琴は魔術について一切知らされていません。



禁書目録が「魔術~魔術~」と言っても、学園都市は超能力の集まり所、御坂美琴からすれば『禁書目録は、国外から来たので、超能力を魔術と言い張っているだけだ』と思っている程度なんですよ。



まぁ、アビニョン攻略戦でも科学サイドは魔術の事を超能力だと言い張っていますし、科学サイドは『ローマ正教は、秘密裏に超能力開発を行っている、団体名は『魔術』だ」と言ってますから、完全に科学サイドからすれば、『魔術=超能力』って事になるんですよね。







補足

問題は大いに有りますよ。

そもそも、『科学』と『魔術』は、それぞれの領分を半分に分けているんです。

それぞれは、『科学と魔術はそれぞれの領分に干渉してはいけない』と、『科学』側と『魔術』側は許諾してるんです。



例えば『敵軍に、自軍の最新鋭機が墜落したら如何なるか?』って事なんです。

科学(超能力)が魔術(魔術師)を解明してはいけない、魔術(魔術師)は科学(超能力)に干渉してはいけない。

と言う事なんです。



それで昔、科学と魔術が手を組もうって話に成ったんですね。

(理由は、魔術師が超能力(その反対も)を得て、更なる高みに上ろうと言う話です。)



結局失敗だったんですよね。

一度、超能力者用に開発した脳で、魔術を使う(逆もあり)と拒絶反応が起きて肉体が崩壊する(軽くて怪我、重くて死)って事なんです。



だから、両方の技術は敵に知らせて(解明させて)はいけないって事に成ったんです。





ネタバレがOKならもっと詳しく教えれます。

↓↓↓↓











それで、原作では近いウチに

・学園都市(科学)

・イギリス清教(魔術)

・ローマ正教(魔術)

・ロシア成教(魔術)



の4つの勢力での戦争が始まろうとしているんです。

そして、互いの勢力同士で協定を結び、2大勢力での戦争が始まろうとしてるんですね。

・学園都市(科学)=イギリス清教(魔術)

vs

・ローマ正教(魔術)=ロシア成教(魔術)



と言う感じに。





と言っても、一般的に学園都市・イギリス清教の両者は、協定を結んでいる事は知らされていませんが。

(両サイドの一番偉い奴、上条当麻などの一部には知らされています。)








美琴は始終、魔術のことは知りません

黒子がシェリーと対峙したときに分析したように、美琴や黒子は魔術のことを超能力の一つだと思っています



美琴のインデックスに対する認識は、「上条と親密な、宗教を信仰している少女」程度です

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