2012年5月3日木曜日

とある魔術の禁書目録の事について質問です。 インデックスは10万3000冊の魔導書を...

とある魔術の禁書目録の事について質問です。

インデックスは10万3000冊の魔導書を外部から守るためのシステム「自動書記(ヨハネのペン)」にほぼ全ての魔力を費やしているの
で、魔術を使うことは出来ないんですよね?ここまではあってます?

でもそれって上条さんが口の中にイマジンブレイカーでなんかして壊れたんじゃないんですか?

て事は、インデックスは魔術少しは使えるんじゃないんですか?







上条が壊した術式は「首輪」といって禁書目録が1年周期で記憶を消さなければ死ぬという物で、外部の魔術師の魔力で発動していました。

自動書記(ヨハネのペン)は禁書目録の魔力で発動していますが「首輪」は禁書目録の魔力では有りません。従って禁書目録は魔術を使えません。

なぜ禁書目録が暴走したかというと「首輪」を破壊した上条を敵だと

自動書記(ヨハネのペン)が判断して上条を殺そうとしたからです。








口の中にあった「首輪」と「自動書記」は別物です。



まず「首輪」は魔術ではなく霊装です。

インデックスに魔力を生成できないようにして外部の人間から魔導書の守る自己防衛機能があり1年ごとに記憶消去しないと死んでしまう仕組み。



「自動書記」は魔術でインデックスの危機に自動発動する魔術です。



ちなみに「首輪」と「自動書記」は連動しているのでインデックスが魔力を生成できない理由は両方関係していると思われます。



「首輪」は当麻が口の中を触った時に「自動書記」はドラゴンブレスを放った後に頭を触った時に互いに消滅したと思われていましたが消滅はしていませんでした。



ただ両方とも破損が激しい状態らしいので幻想殺しの干渉は受けた模様。(詳細はまだ不明)



これは推測ですがどちらも複数の核があるものなのかもしれません。(一発で完全に壊れない為の処置だったんじゃないかと)







自動書記自体は壊れましたが消えてはいません

イギリス・クーデター編からロシア・第三次世界大戦編にかけて

不完全ながら起動していますしね



禁書目録自体、自動書記の存在を知らないので

もともと、なぜ魔術が使えなかったのかを知りません

なので現在、自分が魔術を使えるということを知らない可能性もあります



補足に対して

自動書記が未知の力によって破壊されたので、自動的に応戦しました







壊したのは1年ごとに記憶消さなければ、死亡するというシステムです。

自動書記のシステムは生きています。



イマジンブレーカーで首輪が破壊されたことに反応して発動。

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