とある魔術の禁書目録
とある魔術の禁書目録で御坂美琴が精神崩壊をしたときいたんですが。。。。。
理由はなんですか?
詳しく教えていただけたら幸いです。
私自身、原作7話を読んでいるところです。
ネタばれ大丈夫なので、よろしくお願いします。
22巻において、上条さんを助けにロシアに向かった美琴ですが、上条さんはまだやることがあると言って、助けを拒みます。
そして上条さんは北極海で天使と激突します。
その後北極海において、生存者の反応はなく、十字教三大勢力の連合による捜索隊が派遣されましたが、結局上条さんは見つかりませんでした。
そして、美琴は北極海に面している沿岸へとたどり着きます。
しかし上条さんの手がかりになるようなものなんて見つかりません。
しかし、漂流していた棒の先端に、何かが引っかかっているのを見つけました。
それは、9月30日(原作だと12巻のところです)に、二人で一緒に手に入れたはずのゲコ太ストラップでした。
これを見つけた美琴は上条さんが死んだと思い、精神的に病んでしまったのです。
もちろん、インデックスなど魔術側の人間もショックを受けましたが、科学サイドの一般生徒でこのことを知っているのは美琴だけです。土御門は別ですが…小萌先生や青髪ピアスは知らないんじゃないかと思います。
しかし実はそんなにたいしたことのないオチなのですがね。
あまり細かく書いてもつまんないかな?
しっかりとした描写ではないですけど、先日刊行された新約禁書の最初のほうで、茫然自失状態の美琴が目撃されてます。
理由としては22巻で上条さんを助けることが出来ずに消息不明となってしまったためです。
0 件のコメント:
コメントを投稿